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「公人」は争点になるか
松本氏提訴に関する報道の真贋
タレントの松本人志氏が『週刊文春』による性加害報道を受け、発行元である文藝春秋に対し、
名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求めて提訴しました。請求額は5億5000万円と巨額です。
私は文春のOBではありますが、それ以上に、名誉棄損の裁判を数多く経験した元編集長として、
メディアに登場するコメンテーターや弁護士があまりにその現状から乖離したコメントを発していることが気になっています
。中には訴訟に関する間違った解説も見られます。
そこで、読者や視聴者の誤解を防ぐため、自身の経験や知識を基に、名誉棄損に関する訴訟の「実際」についてお話ししたいと思います。
その上で、松本氏の「勝算」を検証してみましょう。
まず説明しておきたいのは、テレビでよく見かける弁護士は法廷経験が少ない人が多いことです。
理由としては、多忙であり裁判での日程調整が困難なケースが多いこと、とりわけ名誉棄損は賠償額が少ないケースが多く、
いいビジネスにならないため、積極的に引き受ける人が少ないことが挙げられます。
だから、彼らは司法修習生時代に勉強した、教科書通りの説明をしていることが多いです。
たとえば「松本氏は芸能人であって政治家ではないから公人とは言えず、そこが争点になる」という趣旨の発言をしている人も少なくありません。
これは教科書的解釈で、実際には争点にはなりえません。
松本氏は、関西・大阪万博のアンバサダーという公職を勤め、税金でその謝礼をもらっています。
しかも、NHKの性教育番組『松本人志と世界LOVEジャーナル』にも出演しています。
記事が問題にしている不同意性交を考えれば、完全に公人として、報道には公益性が存在すると考えるべきでしょう。
松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘「これは相当厳しい戦いになる」
https://diamond.jp/articles/-/337738
引用元: ・松本人志氏の提訴に元文春編集長が警鐘 「これは相当厳しい戦いになる」 [306759112]
>>1
ちょくちょく裁判で負けてる文春
はい
>>2
負けても、
スキャンダル記事での売上>>>支払う賠償額
だから文春からしたら実質勝ちなんだわ。
>>2
訴える方も負け戦なんかしないし記事数からしたら勝ち負け関係なく訴訟数低いやん
>>2
売上部数では常勝の文春
はい
>>344
と入っても45万部完売でも
480×450000=2億1600万円
文芸春秋社の取り分定価の3割として
6千480万円 大したことないね
>>626
雑誌の売り上げとは別で二時使用料とかでボロ儲けなんだと
>>1
実名でクレーム入れてたおねえさんも結局やられていないのよね・・・。
変なところで意外と真摯な松本さん。
>>17
常識的に考えて、やられていたら 余計に名乗り出ずらいだろう
>>1
しかしチャレンジを辞めてはいけない、権力者による性加害や圧力・支配に負けてはいけない。
文春には正義がある
まぁ実務やってる俺もそう思う
草
どっち側が厳しいって言いたいの?
>>5
松本側が厳しいと言ってる裁判官の心証を悪くするだろうとか
>>41
なんだそりゃ
手の平返しそびれて意地になってるボンクラ以外みんなそう思ってる
でもまぁ全部ガセって訳じゃないから文春大勝利で5億5000万円逆にゲットできて臨時ボーナスウマウマでしょ
>>7
金は全額とはいかんだろうけど
性加害の否定できたら松本は完全勝利だから
>>14
既に10人近く出てる被害者全員のか?無理ゲーじゃないか?
一人でも結構難しいと思うぞ
>>54
警察が相手してない時点で
何でもいいけど見苦しいからもうテレビに出なくていいよ
文春きびしいだろうなぁ
文春は早く大谷のネタ出そうよー
下手な判例出たらやばいもんな
実るほど頭を垂れる稲穂かな
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