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https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025012000894
■専門家「パステル画は大変珍しい」
引用元: ・ネットで偶然見た風景写真とそっくりな絵、山下清が高森町で描いた珍しい「真作」だった [582792952]
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貼り絵を得意とし、放浪画家として知られる山下清(1922~71年)の署名があるパステル画「天龍川の風景」を巡り、鑑定の結果、清が1954(昭和29)年に下伊那郡高森町で描いた真作と認定されたことが20日、分かった。清の親族や美術関係者らでつくる山下清鑑定会(東京)が、筆遣いや署名の筆跡などから判断した。同会は、清が放浪先で作品を描くことはほとんどなかったとし、「天龍川の風景」について「放浪先で描いたパステル画で、大変珍しい」と評価している。
■高森町の高台から捉えた天龍川
作品は千葉県流山市の会社員片桐幸太郎さん(54)が2018年ごろに古物商から購入した。縦38センチ、横54センチで、高台から眼下に広がる風景を捉え、蛇行して流れる川が描かれている。裏には作品タイトルのほか、「出來上がった日(昭和二十九年七月四日) 山下 清」と記され、その下に母印が押されていた。真贋(しんがん)が不明だったため、片桐さんが同会に鑑定を依頼した。
■清の親族も鑑定
清の親族や同会事務局の西邑(にしむら)画廊(東京)の渡辺光男社長(77)が鑑定を担当。渡辺社長は昨年5月、清が滞在した高森町の座光寺睦さん(92)宅を訪れ、残されていた清の写真や高台から天竜川を望む風景を確認した。渡辺社長は「絵の中にタッチの異なる部分があり加筆の可能性は捨てきれないが、山や木の描き方や署名の筆跡、母印を総合的に判断した」と説明する。
同会は片桐さんに鑑定書を発行し、同会が運営するデータベースに作品の情報を登録した。片桐さんは「本物と認定され、喜ばしい」と話している。
■清は1954年6~7月に高森町に滞在
各地を放浪したことで知られる清は旅先で見た情景を鮮明に記憶し、東京に戻ってから描いていた。その作品は、ともに日本を代表する画家だった安井曽太郎や梅原竜三郎から高い評価を受けた。54年1月には全国紙が清の行方を捜す記事を掲載。同月、鹿児島県内で見つかると大きく報道され、清が全国的に知られるきっかけとなった。清は同年夏に伊那谷を訪れ、6~7月には高森町に滞在した。
■伊那谷で芽生えた画家の自覚
清を研究する甲南大(兵庫県西宮市)の服部正教授(57)=美術史=は、この時期の清について「(報道を通じ)物乞いをしながら放浪の旅をしていた清が有名になり、絵で報酬を得られると学んだ」と説明する。約1カ月に及ぶ伊那谷での滞在中、集中して作品制作に取り組んだ―と推測し、「天龍川の風景」についても腰を据えて描いた作品―と指摘。伊那谷での経験を通じ、「画家としての自覚が芽生え、成長するきっかけになった」と話している。
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■埋もれていた作品が「生きる」
山下清の真作と認定された「天龍川の風景」。この作品が世に出たきっかけは、信濃毎日新聞が2022年1月から23年3月にかけて連載した大型写真企画「伝う鉄路と物語~飯田線~」だった。
記者は、清の手記にある「電車道の向うの方に天龍川が流れて居るので―」という一文を基に、伊那谷で似た風景の場所を探した。下伊那郡高森町の高台に、飯田線と天竜川を見渡せる場所を見つけ、22年7月14日付の紙面で「山下清が目にした眺め」との見出しで記事と写真を掲載した。「天龍川の風景」を所有する片桐幸太郎さんが信濃毎日新聞デジタルで偶然、写真を目にし、「(写真の風景が)絵とそっくり」と本紙に情報を寄せた。
古美術商ではなく、古物商から購入したこともあって、作品の真贋ははっきりしていなかった。鑑定では記者が集めた資料なども合わせて提出し、真作と認定された。鑑定を担った西邑画廊の渡辺光男社長は、信毎デジタルの記事で埋もれていた絵画が見つかったことで、「作品が生きる」と喜んでいる。
清は「天龍川の風景」などを描いた後、飯田線で北上して上伊那郡辰野町を訪れた。同町内で描いた作品を所蔵する辰野美術館の川島周学芸員(31)は「辰野に来るまでの足どりの一端が明らかになって大変喜ばしい。ぜひ一度、実物を見てみたい」と話している。
(宮坂雅紀)
臭作は?
ぼ、ぼくはおにぎりがすきなんだな
こまったら、おにぎりをもらいなさいとおしえられたんだな
>>6
あれも山下清原作だっけ?
のにさくーはなのよーおにー
山下清が~洞窟入る~♪
アリスソフト?
お、おにぎりが…
おむすびの人
今ならタンクトップにウーバーリュック、iPadにお絵かきソフト
米映画の名作「スタンドバイミー」の線路をトボトボ歩いてたら機関車が来て危機一髪!ってシーンは
「裸の大将放浪記」毎度おなじみの名物シーンのオマージュ
絵の書けない石破先生か
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