【驚愕】女性水泳選手、最新型水着（9万円、使い捨て）を着るのに40分以上かかって血が出る人もいる模様

大変やな

【競泳】選手最大の戦いはハイテク水着着用？「より流線形に」目指し出血、40分かかるケースも（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース

米ヤフーは「五輪競泳選手の最も血みどろの戦いは、水着を着用することだ」という記事を掲載。レースの1時間ほど前になると選手たちは体を乾かして姿を消し、見えない場所で水着との「戦いの前の戦い」を行うと

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なぜならとてもタイトで、しかも伸縮性のないスーツを、鍛え上げて膨らんだ太ももと大殿筋（おしりの筋肉）の上まで引き上げないといけないから。
拳から血が出ることだってあるという。
それでも10分の1秒を縮めるために競泳選手たちはそれをいとわない。
水着は体を圧縮し、特殊素材は水を弾いて、抵抗を軽減する。

これらのハイテク水着は600ドル（約9万3000円）もする上に、着用に40分以上もかかることがある。
1度着用した水着は、新品のものよりは着やすくなるが、
五輪のような大舞台ではトップ選手は1レースを終えると、その水着を捨ててしまうため、また一から水着と格闘しなければならない。